lastコマンド

はじめに こんにちは!今回はlastコマンドについて解説します。 lastはシステムのログイン・ログアウト履歴を表示するコマンドです。誰がいつどのマシンからログインしたか、セッションがいつまで続いたかを確認できます。 セキュリティ監査やトラブルシューティングで超便利。不正ログインの調査にも使われます。 lastコマンドとは lastは、/var/log/wtmpファイルを読み込んで、ユーザーのログイン・ログアウト履歴を表示する外部コマンドです。 システムにアクセスしたユーザー、ログイン時刻、接続元、セッション時間などを確認できます。セキュリティ管理では必須のコマンドですね。 基本構文 1 last [オプション] [ユーザー名] 引数なしで実行すると、すべてのログイン履歴を表示します。 主なオプション オプション 説明 -n NUM 最後のNレコードのみを表示 -f FILE 指定ファイルからログインデータを読む -w IPアドレスを完全に表示 -i IPアドレスだけを表示 -d ホスト名をIPアドレスに変換 -F 日時をフルフォーマットで表示 -x システムの起動・停止情報も表示 使用例 例1: すべてのログイン履歴を表示 1 last 実行結果: 1 2 3 user1 pts/1 192.168.1.100 Fri Jan 3 14:23:45 2025 - 14:45:20 (00:21) user2 pts/0 192.168.1.200 Fri Jan 3 13:00:00 2025 - 13:30:15 (00:30) root tty1 Fri Jan 3 10:00:00 2025 still logged in 最新から順にログイン履歴を表示。 ...

2026年1月3日 · 2 分 · 359 文字 · 須藤権限

lessコマンド

はじめに こんにちは!今回はlessコマンドについて解説します。 lessはテキストファイルを1ページずつ表示するコマンドです。ログファイルの確認、設定ファイルの閲覧、長いテキストの読み込みなど、毎日使う超基本的なコマンド。 「catより便利」って感じですね。ファイルが大きくても、サクサク閲覧できます。 lessコマンドとは lessは、テキストファイルをページング表示する外部コマンドです。ファイル全体をメモリに読み込まず、必要な部分だけを表示するため、大きなファイルでも軽快に動作します。 moreの改良版で、より多くの機能を提供。検索、ジャンプ、複数ファイルの閲覧など、ファイル確認時の最強の味方ですね。 基本構文 1 less [オプション] ファイル名 標準入力からのデータも受け取れます。 主なオプション オプション 説明 -N 行番号を表示 -S 長い行を切り詰め -i 検索で大文字・小文字を区別しない -x NUM タブを NUM スペースで表示 +NUM NUM行目から表示開始 +/パターン パターンが見つかった行から表示 使用例 例1: ファイルを表示 1 less /etc/passwd 実行結果: 1 (ファイル内容が1ページずつ表示される) ファイルを表示してスペースキーで次ページへ。 例2: 行番号付きで表示 1 less -N /var/log/syslog 実行結果: 1 2 1 Jan 3 10:00:00 ubuntu kernel: ... 2 Jan 3 10:00:01 ubuntu kernel: ... 行番号があると便利ですね。 ...

2026年1月3日 · 2 分 · 268 文字 · 須藤権限

lnコマンド

はじめに こんにちは!今回はlnコマンドについて解説します。 lnはハードリンク・シンボリックリンク(シムリンク)を作成するコマンドです。ファイルへのショートカットを作ったり、複数の場所から同じファイルにアクセスしたりできます。 基本的だけど、理解する必要があるコマンド。リンク機構が分かるとLinuxがより深く理解できます。 lnコマンドとは lnは、ファイルやディレクトリへのリンクを作成する外部コマンドです。Linuxのファイルシステムではリンクが重要な仕組みです。 ハードリンク(同じファイルへの複数の参照)とシンボリックリンク(ショートカット)の2種類があります。それぞれ異なる特性を持っています。 基本構文 1 ln [オプション] リンク元ファイル リンク先 デフォルトはハードリンク。シンボリックリンクには-sオプションを指定。 主なオプション オプション 説明 -s シンボリックリンクを作成 -i 上書き前に確認 -f 既存ファイルを上書き -v 詳細表示 -d ハードリンク(特殊) -b バックアップを作成 使用例 例1: ハードリンクを作成 1 ln file.txt link_to_file.txt 実行結果: 1 (成功時は何も表示されない) ハードリンクで別の名前から同じファイルにアクセス。 例2: シンボリックリンクを作成 1 ln -s /var/log/syslog ~/syslog_link 実行結果: 1 (成功時は何も表示されない) ショートカットのような存在。元ファイルが削除されるとリンク切れに。 例3: ディレクトリへのシンボリックリンク 1 ln -s /home/user/projects ~/projects 実行結果: 1 (成功時は何も表示されない) ディレクトリへのシンボリックリンク作成。 例4: 詳細表示で作成 1 ln -sv sourcefile newfile 実行結果: ...

2026年1月3日 · 2 分 · 272 文字 · 須藤権限

ifconfigコマンド

はじめに こんにちは!今回はifconfigコマンドについて解説します。 ifconfigはネットワークインターフェースの設定と状態を表示・変更するコマンドです。IPアドレスを確認したり、ネットワークを設定したり、通信トラブルを調査したりするときに使います。 ネットワーク管理の基本コマンドですね。ifconfigの出力が読めるようになると、ネットワークの仕組みがぐっと分かりやすくなりますよ。 ifconfigコマンドとは ifconfigは、ネットワークインターフェースの設定と状態を表示・変更する外部コマンドです。“interface configuration"の略ですね。 マシンに接続されているネットワークデバイス(Ethernet、WiFi、ループバックなど)のIPアドレス、MACアドレス、送受信データ量などを確認できます。サーバー運用やネットワーク管理では必須のコマンドです。 基本構文 1 ifconfig [インターフェース名] [オプション] 引数なしで実行するとすべてのネットワークインターフェースの情報を表示します。インターフェース名を指定すると、そのデバイスだけの情報が表示されます。 主なオプション オプション 説明 -a 有効・無効を問わずすべてのインターフェースを表示 -s 統計情報を表示(短い形式) up インターフェースを有効化 down インターフェースを無効化 inet アドレス IPアドレスを設定 netmask マスク ネットマスクを設定 hw ether MACアドレス MACアドレスを設定(root権限が必要) mtu サイズ MTUサイズを設定 使用例 例1: すべてのネットワークインターフェースを表示 1 ifconfig 実行結果: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 eth0: flags=4163<UP,BROADCAST,RUNNING,MULTICAST> mtu 1500 inet 192.168.1.100 netmask 255.255.255.0 broadcast 192.168.1.255 inet6 fe80::20c:29ff:fe3e:1234 prefixlen 64 scopeid 0x20<link> ether 00:0c:29:3e:12:34 txqueuelen 1000 (Ethernet) RX packets 1250 bytes 98765 (96.4 KiB) RX errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 980 bytes 75234 (73.4 KiB) TX errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 1000 RX bytes:98765 (96.4 KiB) TX bytes:75234 (73.4 KiB) lo: flags=73<UP,LOOPBACK,RUNNING> mtu 65536 inet 127.0.0.1 netmask 255.0.0.0 inet6 ::1 prefixlen 128 scopeid 0x10<host> loop txqueuelen 1000 (Local Loopback) RX packets 0 bytes 0 (0.0 B) RX errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 0 bytes 0 (0.0 B) TX errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 1000 マシンに接続されているすべてのネットワークデバイスの詳細情報が表示されます。 ...

2026年1月3日 · 3 分 · 568 文字 · 須藤権限

hostnameコマンド

はじめに こんにちは!今回はhostnameコマンドについて解説します。 hostnameはシステムのホスト名(コンピュータ名)を表示・変更するコマンドです。ネットワークを設定したり、サーバーを管理したり、現在のマシン名を確認したいときに使います。 シンプルだけど、システム管理では超よく使うコマンドですね。ネットワークの基本を理解するのに役立ちますよ。 hostnameコマンドとは hostnameは、システムのホスト名を表示・変更する外部コマンドです。ホスト名はネットワーク上でマシンを識別するための名前です。 Linuxマシンをセットアップする時、どのコンピュータなのかを判定するのに使います。サーバー管理では必須の知識。シンプルなコマンドだからこそ、しっかり理解しておきたいですね。 基本構文 1 hostname [オプション] [新しいホスト名] 引数なしで実行するとホスト名を表示します。ホスト名を変更するには、root権限が必要です。 主なオプション オプション 説明 -a すべてのホスト名エイリアスを表示 -d DNSドメイン名を表示 -f 完全修飾ドメイン名(FQDN)を表示 -i ホスト名に対応するIPアドレスを表示 -s ショートホスト名(ドメイン部分なし)を表示 -y NISドメイン名を表示 -F filename ファイルからホスト名を読み込んで設定 -b 新しいホスト名をブロードキャスト(古い) 使用例 例1: 現在のホスト名を表示 1 hostname 実行結果: 1 ubuntu-server 最もシンプルな使い方。現在のシステムのホスト名が表示されます。 例2: ショートホスト名を表示 1 hostname -s 実行結果: 1 ubuntu-server ドメイン部分を除いたホスト名だけを表示します。 例3: 完全修飾ドメイン名(FQDN)を表示 1 hostname -f 実行結果: 1 ubuntu-server.example.com ドメイン名を含む完全なホスト名を表示します。 例4: ホスト名に対応するIPアドレスを表示 1 hostname -i 実行結果: ...

2026年1月3日 · 2 分 · 344 文字 · 須藤権限

hexdumpコマンド

はじめに こんにちは!今回はhexdumpコマンドについて解説します。 hexdumpはファイルの内容を16進数(HEX)で表示するコマンドです。バイナリファイルを確認したり、ファイルの内部構造を調査したり、データが正しく保存されているか検証したりするときに使います。 「ファイルの中身を16進数で見る」って感じのコマンドですね。デバッグやセキュリティ調査でめっちゃ便利ですよ。 hexdumpコマンドとは hexdumpは、ファイルの内容を16進数形式で表示する外部コマンドです。“hexadecimal dump"の略ですね。 バイナリファイルのダンプ表示、ファイルの整合性確認、プロトコル解析など、低レベルのデータ操作が必要な時に活躍します。複数の表示形式(16進数、8進数、10進数、ASCII)に対応していて、かなり柔軟に使えます。 基本構文 1 hexdump [オプション] ファイル名 ファイルの内容を16進数で表示します。標準入力からのデータも受け取れます。 主なオプション オプション 説明 -C 標準的な16進数+ASCII表示(最もよく使う) -x 2バイト単位の16進数表示 -b 1バイト単位の8進数表示 -d 2バイト単位の10進数表示 -v すべての行を表示(同じパターンも表示) -n NUM 最初のNUMバイトのみダンプ -s OFFSET OFFSETバイト目からダンプ開始 -A x アドレス部分を16進数表示 -A d アドレス部分を10進数表示 -A o アドレス部分を8進数表示 使用例 例1: 基本的なHEXダンプ表示 1 echo "Hello" | hexdump -C 実行結果: 1 2 00000000 48 65 6c 6c 6f 0a |Hello.| 00000006 Helloの内容を16進数で表示。各バイトが16進数で、右側にASCII表示が出ます。0aは改行コードですね。 例2: ファイル全体をダンプ 1 hexdump -C /etc/hostname 実行結果: ...

2026年1月3日 · 3 分 · 448 文字 · 須藤権限

blkid - ブロックデバイスの情報を確認する

はじめに こんにちは!今回はblkidコマンドについて解説します。 blkidはブロックデバイス(HDD、SSD、USBメモリなど)の詳細情報を表示するコマンドです。“block device identify"の略ですね。 UUID、ラベル、ファイルシステムタイプを素早く確認できるため、ディスク管理やマウント設定で活躍します。システム管理者なら知っておきたいコマンドですよ。 blkidコマンドとは blkidは、マウントされているブロックデバイスの情報を表示する外部コマンドです。 各デバイスについて、UUID(世界的に一意のID)、ラベル、ファイルシステムタイプ、パーティションタイプを表示します。/etc/fstabの設定やマウント時にUUIDが必要な場面で便利です。 主な用途: ディスク・パーティション情報の確認 UUID・ラベルの確認 ファイルシステムタイプの確認 基本構文 1 blkid [オプション] [デバイス] デバイスを指定しないとすべてのブロックデバイスを表示します。 主なオプション オプション 説明 -p プローブモード(デバイス内容を詳細表示) -o 出力形式を指定 -s 特定の属性のみ表示 -t 指定したタイプのデバイスのみ表示 -l リスト形式で表示 -c キャッシュをクリア -g ガベージコレクション 使用例 例1: すべてのブロックデバイスを表示 1 blkid 実行結果: 1 2 3 /dev/sda1: UUID="550e8400-e29b-41d4-a716-446655440000" TYPE="ext4" PARTUUID="a1b2c3d4" /dev/sda2: UUID="660f9511-f31c-52e5-b827-556766551111" TYPE="swap" /dev/sdb1: LABEL="backup" UUID="770g0622-g42d-63f6-c938-667877662222" TYPE="ext4" すべてのブロックデバイス(パーティション)の情報を表示します。UUID、ファイルシステムタイプが一覧で確認できます。 例2: 特定のデバイスのみ表示 1 blkid /dev/sda1 実行結果: 1 /dev/sda1: UUID="550e8400-e29b-41d4-a716-446655440000" TYPE="ext4" PARTUUID="a1b2c3d4" /dev/sda1パーティションの情報のみ表示します。特定デバイスの詳細確認に便利です。 ...

2026年1月3日 · 2 分 · 332 文字 · 須藤権限

chgrp - ファイル・ディレクトリのグループを変更する

はじめに こんにちは!今回はchgrpコマンドについて解説します。 chgrpはファイルやディレクトリのグループ所有権を変更するコマンドです。“change group"の略ですね。 Linuxではファイルに所有者とグループが設定されていて、アクセス権限はこの両者に基づいて決定されます。chgrpを使うことで、複数のユーザーがまとめてファイルにアクセスできるようにできます。チーム開発やプロジェクト管理では欠かせないコマンドですよ。 chgrpコマンドとは chgrpは、ファイルやディレクトリの所属グループを変更する外部コマンドです。 chmodが権限(読み書き実行)を変更し、chownが所有者を変更するのに対して、chgrpはファイルの「グループ」部分のみを変更します。複数ユーザーでの共有ファイル管理、プロジェクトディレクトリの権限設定で活躍します。 主な用途: ファイルのグループ所有権を変更 ディレクトリをチーム所有にする グループベースのアクセス制御 基本構文 1 chgrp [オプション] グループ ファイル/ディレクトリ グループには、グループ名またはグループID(GID)を指定します。 主なオプション オプション 説明 -R ディレクトリを再帰的に変更 -r -Rと同じ(古いシステムの互換性) -f エラーメッセージを抑制 -c 変更されたファイルのみ表示 -v 詳細表示(verbose) --reference=FILE 別ファイルと同じグループに変更 使用例 例1: 基本的なグループ変更 1 chgrp developers myfile.txt 実行結果: 1 (成功時は何も表示されない) myfile.txtのグループをdevelopersに変更します。最もシンプルな使い方です。 例2: グループIDで指定 1 chgrp 1001 myfile.txt 実行結果: 1 (成功時は何も表示されない) グループIDで直接指定する方法です。グループ名が不明な場合に便利です。 例3: ディレクトリを再帰的に変更 1 chgrp -R project /var/www/myproject 実行結果: 1 (成功時は何も表示されない) -Rオプションで、ディレクトリ配下のすべてのファイル・ディレクトリをまとめて変更します。 ...

2026年1月3日 · 3 分 · 432 文字 · 須藤権限

date - 日付・時刻を表示・設定する

はじめに こんにちは!今回はdateコマンドについて解説します。 dateは現在の日付・時刻を表示するコマンドです。一見シンプルですが、日付フォーマットのカスタマイズやシステム時刻の設定など、実用的な機能が満載です。 ログファイルに日付を付ける、バックアップファイルに日付を埋め込む、シェルスクリプトで日時を扱う……シェル作業では毎日使うと言っても過言ではないコマンドですよ。 dateコマンドとは dateは、システムの現在の日付・時刻を表示し、フォーマットを自由に変更できる外部コマンドです。 デフォルトでは人間が読みやすい形式で表示されますが、フォーマット指定子を使うことで、Unixタイムスタンプ、ISO 8601形式、カスタム形式など、様々な出力が可能です。ログファイルの管理、スクリプトの自動化、システム時刻の設定に欠かせません。 主な用途: 現在の日付・時刻表示 ファイル名やログに日付を埋め込む Unixタイムスタンプの取得 システム時刻の設定 基本構文 1 date [オプション] [フォーマット指定] フォーマット指定子を使って、出力形式をカスタマイズできます。 主なオプション オプション 説明 -d, --date=STRING 指定した日付を表示 -f, --file=DATEFILE ファイルから日付を読み込む -R, --rfc-email RFC 2822形式で表示 -I[TIMESPEC], --iso-8601 ISO 8601形式で表示 -u, --utc UTC時刻で表示 -s, --set=STRING システム時刻を設定(rootのみ) +フォーマット カスタムフォーマットで出力 使用例 例1: 現在の日付・時刻を表示 1 date 実行結果: 1 Fri Jan 3 10:30:45 JST 2026 デフォルト形式で現在の日付・時刻を表示します。最もシンプルな使い方です。 例2: ISO 8601形式で表示 1 date -I 実行結果: 1 2026-01-03 ISO 8601形式(YYYY-MM-DD)で日付のみ表示します。国際標準形式です。 ...

2026年1月3日 · 3 分 · 557 文字 · 須藤権限

diff - ファイルの差分を比較する

はじめに こんにちは!今回はdiffコマンドについて解説します。 diffは2つのファイルの差分(違い)を表示するコマンドです。“difference"の略ですね。 設定ファイルを編集する前後で何が変わったのか確認したい、複数のバージョンのファイルを比較したい、そんな時に活躍します。プログラマーやシステム管理者にとって、ファイル管理の基本ツールですよ。 diffコマンドとは diffは、2つのファイルやディレクトリを比較し、その差分を表示する外部コマンドです。 どの行が削除され、どの行が追加されたのかを明確に表示します。ファイルのバージョン管理、設定変更の追跡、パッチファイルの生成など、ソフトウェア開発では欠かせないコマンドです。 主な用途: 2つのファイルの差分表示 設定ファイルの変更確認 ディレクトリ間の差分確認 パッチファイルの生成 基本構文 1 diff [オプション] ファイル1 ファイル2 2つのファイルを指定して、差分を表示します。ディレクトリも指定可能です。 主なオプション オプション 説明 -u ユニファイド形式で表示(最も読みやすい) -c コンテキスト形式で表示 -b 行末の空白の違いを無視 -w すべての空白を無視 -i 大文字・小文字の違いを無視 -r ディレクトリを再帰的に比較 -q 差分の有無のみ表示 -y サイドバイサイド形式で表示 --color 色付き表示 使用例 例1: 基本的な差分表示 1 diff file1.txt file2.txt 実行結果: 1 2 3 4 5 6 1c1 < Hello World --- > Hello Linux 3a4 > Welcome デフォルト形式で差分を表示します。<は最初のファイル、>は2番目のファイルの内容です。 例2: ユニファイド形式で表示(推奨) 1 diff -u file1.txt file2.txt 実行結果: ...

2026年1月3日 · 3 分 · 565 文字 · 須藤権限